提供資料

建築基準法(検査)

建物を建てる際には、建物の規模や用途によって、中間検査を受ける必要があります。また、建物が完成した際には、完了検査を受ける必要があります。各検査に必要な書類、様式等をご案内しています。

検査時等に提出を求める構造関係書類一覧について

様式はこちら。

工事監理報告書・工事施工状況報告書作成要領(構造関係)

建築基準法に基づく報告事項およびその作成方法を定めたものです。
工事監理者等は、この作成要領に基づき施工計画報告書および工事監理報告書を作成し、試験報告書・検査報告書・施工報告書および工事写真等を適宜添えて建築主事又は確認検査員へ報告するものとします。
 なお、本要領は建築基準法構造関係規定取扱集2017年版第2編第4章に掲載しています。

※この「工事監理報告書」は建築士法第四号のニ書式の「工事監理報告書」ではありません。
 建築基準法の工事検査申請に添付いただくために大連協として定めた様式です。ご注意ください。

試験機関に関する規定

コンクリートに関する試験、鉄筋・鋼材に関する試験について、対象試験機関を規定しています。

「コンクリート工事に関する取扱要領」等について

コンクリート工事におけるコンクリートの品質の確保を図り建築物の構造耐力上の安全性を確保するため、一定規模以上の建築物については「コンクリート工事に関する取扱要領」を定め、構造強度に関する規定の適切な運用を図っています。また、同要領に基づき試験所登録審査基準を規定しています。

建築基準法に基づく検査マニュアルについて

建築基準法に基づく中間及び完了検査において現場で検査員が特に留意すべき必要最低限の項目を記述したものです。(マニュアル参照)

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